Monthly2401
24年最初の写真です。

JA13XJ

TOPページにも書きましたがこのJA13XJ機、本当によく頑張りました。自分の体は焼き焦げながら乗客の皆さんが全員無事退避するまで崩れないでじっと我慢してみんなを守ってくれたという事実に本当に感謝し、感動いたしました。一飛行機ファンとして。

そこで今月はありし日のJA13XJとその仲間AIRBUS A350の仲間の写真を掲載したいと思います。

no1.2.3は12月8日に当所を通過したJA13XJの最後の勇姿

後の写真はJALの同型機のA350です。確か16機仲間がいたと思います

JALのA350は

1号機、赤のA350のペイント

2号機、グレーのA350のペイント

3号機、グリーンのA350のペイントです。

ほかにも数枚こちらで紹介しております。

AIRBUS Link

2401M001

2401M002

2401M003

2401M004

2401M005

2401M006

2401M007

2401M008

2401M009

2401M010

2401M011

2401M012

Monthly2402
1月の羽田事故の影響と北風の時期が重なり当所への通過がめっきりと減少いたしました。しかし一度珍しいコースを通過して一瞬びっくりしました。自宅マンションのほぼ真上を通過した日がありました。えび反り撮影して腰を痛めました。汗。

コース変更とETC

no1はある日の朝、能登半島方面へ救援へ向かう自衛隊のヘリ3機編隊

no2.3.4は上に書いたコース変更による当所の真上を通過する機体どてっ腹アングル、腰を痛めました(^_^;)

no5.6.7は西陽があたるA350のエッジラインとふんわり感が大好きです。

no8.9.10.11.ニューカマー

順にフィンエアーのA350,中国国際航空のA321,プライベートjetのガルフストリーム・エアロスペース

そしてついに捕獲,ジェイエアーのエンブラエルE190通称EXPO25のマスコット

ミャクミャク君号です。

no12は機体前方、少し危ない？ぶつかるかも？

2402M001

2402M002

2402M003

2402M004

2405M005

2402M006

2402M007

2408M008

2409M009

2402M010

2402M011

2402M012

Monthly2403
今回も北風が強い季節なので当所を通過する機体は少なく、ネタもなくなりいざという時用に温めていたテーマをひとつ使います。

ウィングレットのデザイン
現代の航空機のウィングレットは、翼の先端で高圧と低圧の空気がぶつかって発生する渦を最小化することにより、気流の抵抗を減らすことに役立っています。この抵抗が小さくなれば、結果として燃費効率が上がり、二酸化炭素排出量も少なくなるそうです。

今回はそのデザインについての検証です。楽しみ方につては航空会社の方針、もう一つは機体の種類によって見て行くと面白いかもしれません。
先ず航空会社でいうとJALはA350だけ先端が少しだけ赤くペイントしてるだけで、ほぼデザインには力を入れて入れていません。それに当たるのはスターフライヤーも。愛想無しです。ANAは2種類のデザインを機体によってペインとしています、大型機の主翼には大きく曲がったウィングレットはありません。
で、ここから存在感をはっきしているのスカーマークとソラシドエアーです。ともにポケモンの機体があり、ウィングレットまでちゃんとキャラクターペイントしてあります。特にスカイマークは数種類たのしめます。

no1.2はJAL,愛想無しでしょ！

no3はソラシドエアーのB737,一応機体色でペインとしていますね。

no4.5.はANA.2種類使い分けていますね。

no6.7.8.9.ここからポケモンシリーズNo7はソラシドエアー。あとは一番力をいれているスカイマークです。楽しいですね。ポケモン！！

no10は機体でかなり表現しているハワイアンエアーです。ウィングレットのデザインはアロハーのレイのデザインかなー？

no11はシンガポールエアーのA350,JALの赤いところは青に塗られています。

no.12は私の一番好きなアシアナ航空の機体に合わせたウィングレットのデザインです。

2403M001

2402M002

2403M003

2403M004

2405M005

2403M006

2403M007

2403M008

2403M009

2403M010

2403M011

2403M012

Monthly2404
今回も北風のおかげて桜満開時に当所へ通過がありませんでした。涙3

さくら散る。涙4
Topで書きましたが、お天気とタイミングには勝てません。
当所の桜満開の日より毎日毎日飛行機の通過を願って準備をしておりましたが、ついに今年も満開の桜の木の上空を通過する事はありませんでした。多分私の日頃の行いが影響しているのでしょう。汗1

そこで今回は1枚だけ今流行りの生成AIで満開状態に近い状態にして見ました。当サイトはフェイクは御法度なのでこの1枚だけ見ていただて想像して頂きたく、ああ、こういう状態で飛行機が通過するのだねーと。どうぞ皆様no1の写真を頭に入れながら後を見ていただく事をお願いいたします。苦肉の策です。汗2
今月号は水分がたくさん出ました。汗3
それでも十分桜は楽しめました。

no1.はAIがもった桜の木。2はJオリジナル写真です。生成AIが持て囃されていますが結構自分の思った画像はなかなか作ってくれません。まだ人間の方が勝っていると確信しました。

no3は以降は花びら堕ちた後の1週間後の通過期待です。no9まで。

no9からは.羽田に降りない、羽田から他所へ向かう機体で。かなり高度が高く白いシルエットにしか捉えられませんでした。でも私これ系の写真大好きなんです。なんか夢があり妄想できそうで。

2404M001

2404M002

2404M003

2404M004

2404M005

2406M006

2404M007

2404M008

2404M009

2404M010

2404M011

2404M012

Monthly2405

原因の違う2種類の飛行機雲
1つ目はエンジン排気によるもの
空気中の水分が増加し、飽和水蒸気量までに達成する場合がありそれが凝縮し水滴、氷になり雲となるそうです。なんかわかりませんけど汗。
2つ目は翼附近の低圧部によるもの。
揚力が生じている飛行機の翼状面で気圧が低くなっている、この時大気は膨張して温度が下がっているため大気中の水蒸気が凝縮して水滴となり飛行機雲として見えるそうです。

no2からの前半の写真がエンジン排気によるのの。

後半の写真が翼附近の低圧部によるものです。.前後の翼附近を見て頂きたいと思います。

2405M001

2405M002

2405M003

2405M004

2405M005

2405M006

2405M007

2405M008

2405M009

2405M010

2405M011

2405M012

Monthly2406

やっと梅雨入り
今年は梅雨入りが少し遅れていていましたが、空模様は一足早く梅雨空でした。5月、6月と快晴に恵まれ青い空の写真を撮影しましたが、雲の無い青い空に飛行機だけが元気に泳いでいてあまりシャッターを切る気になりませんでした、その反対でいろんな形の雲の合間から突然機影をみせる風景はシャッターを、押させる気分がでてくるものです。

今回は初めて梅雨空を表現するのにモノクロの写真にチャレンジしてみました。

学生時代モノクロのフィルムで風景写真を撮るのに少しだけコントラストをつけるためY2という黄色い光学ガラスのフィルターを付けて撮影したものです。それと同じ効果が得られる補正アプリ上で実行しました。カラーデータだと雲がどうしても軽いシアン被りになりがちなので試してみたらちょっと気に入りましたので、見ていただければと、、、、。

2406M001

2406M002

2406M003

2406M004

2406M005

2406M006

2406M007

2406M008

2406M009

2406M010

2406M011

2406M012

Monthly2407

今月はアラカルトでお送りします！
撮影量が減ったので今年撮影していた写真を見ているといろんなことが発見され少しづつまとめたみました。何といってもスクープはムーミンです。
フィンエアーは、世界で最も歴史ある航空会社のひとつです。2023年11月に迎える創立100周年を記念して、エアバスA350のうちの2機に、ムーミンとスノークのおじょうさんの絵が描かれました。
あとは航空会社のアライアンス機体と、B767の知らなかったことを発見しました。ウイングレットが、ある？ない？それに上下に分かれたウイングレット、発見した時は下向き？と思ったら上の方向に開いておりました。ナドナド、お楽しみくださいませ。

1.2はスクープのフィンエアーのA350です。ムーミンが線画で見にくいので初めて別カットで拡大した物です。

3〜5はANAとJALのアライアンスのペイント機です。色んな機種で使用されていますね。

6〜9はB767の大発見です。767はもともとウィングレットがないものと理解していましたがANAもJALもウィングレット付きが飛んでいるのを見つけてびっくりしました、付けたのは勿論効率的なものですがつけた方法は後付け？みたいなことが書いてあるwebもありましたが真相は不明です。No8はJALのDisneyJET,ウィングレット無しです。ウィングレット付き767はてっきりB737と思いこんでいました。汗。

no10.11はスタイフライヤーのA320Familyでいろんな種類があるのですが、10のウィングレットは下向きか見えませんよねー。それで整流効果あるのと思っていたら最近違う角度からの写真を見つけると先端で上下分かれているのを発見しました、ちょっと古い320シリーズみたいです。今のは大きめなのが上向だけです。

ラスト12は真下からA350の迫力あるカットです。かなり大きくす真上に近い角度で付いているのには驚きました。WAO

2407M001

2407M002

2407M003

2406M004

2407M005

2407M006

2407M007

2407M008

2407M009

2407M010

2407M011

2407M012

Monthly2408

今年も異常に暑かった夏。それでも旅客機はいろんな雲の中を頑張って飛んでくれました。
夏の雲はそれこそいろんな種類はあり私たちが一番知っているのは入道雲ですね。積乱雲が正式名称らしいです。よく雨を降らすのでカミナリ雲とも呼ばれます。

当Zaitakuで撮影している飛行機は上空の下層の雲の中を翔ぶ飛行機なので他にわた雲、曇り雲が多いようです。その中でも雲の厚いところと薄いところがあり、薄いところから出てきた飛行機の顔は少しミストを浴びたような顔にみえ、ああ、少し涼んだのかなーという気がします、反対に雲の厚いところから出てきた顔は、あー、苦しかったというような顔をしているように私には見えますが、皆さんはいかがでしょうか？

さすが旅行シーズン国内問わず羽田に降りる量はいつもより多いような気がしました。アメリカ、中国、アジアいろんな国の大型機が通過した、8月でした。

2408M001

2408M002

2408M003

2408M004

2408M005

2408M006

2408M007

2408M008

2408M009

2408M010

2408M011

2408M012

Monthly2409

引き続き夏の雲の中を元気に飛んでいる飛行機です。翼付近でできる飛行機雲も何枚かに記録できています。ウォーリーを探せクラスの飛行機もチョイスして見ました。雲の中や少し離れた青空の中をがんばって翔んでいます、お暇でしたら探して見てください。
早き秋の空になるのが待ち遠しい今日この頃です。

2409M001

2409M002

2409M003

2409M004

2409M005

2409M006

2409M007

2409M008

2409M009

2409M010

2409M011

2409M012

Monthly2410

やっと秋の空にになりました。9月の終わりからJALが大谷JETを飛ばすと言う情報をいち早くこれを捕獲しようと情報をかき集め毎日チェックしていましたが、当所の通過時間他、風向き、それに人気機体だけに？遅延が多い便となってしまい大変苦労しました。一度撮影できましたがそのあとは全くお目にかかれておりません。でもその一度がラッキーな事に晴天ではっきりと機体の大谷くんが確認できました。パチパチ。その他は悠々と秋空を泳ぐ飛行機、相変わらず中国、マレーシアなどのインバウンドが多いようですね。最後に掟破り。在宅以外の撮影場所、羽田です。コロナ以来の初めての出張で仕事？してきました。

no1.2.3は大谷JET。機体の角度で一番顔が確認出来るのはのno3の少し後ろからのカットです。
no4〜6は秋雲の中を気持ちよく泳ぐ旅客機です。
no7〜9インバウウドのお客様と久々の海上保安庁の機体です。ご苦労様
no10〜12は掟破り羽田での撮影です。近くで見るA350、流石に大迫力です。最後の黒い機体はFlying Whale(自分のイメージです。）ことスターフライヤーのA320です黒い機体が空を飛んでると一瞬海の中を泳ぐ鯨のようです。私はこれと同じ機種に搭乗しました。最後の3枚はiPhone12での撮影です。こんな時に最新のiPhoneがよかったなーと、、、、。泣く